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トップメッセージ

当社グループ第160期上半期(平成28年4月1日から平成28年9月30日まで)
の事業の概況ならびに決算の状況をご報告申し上げます。

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の改善や設備投資の持ち直しに足踏みがみられる中、雇用環境等の改善が続いており、各種政策の効果もあり緩やかな景気の回復基調が続いております。一方では中国をはじめとする新興国や資源国等の景気の減速、英国のEU離脱問題など先行きが懸念され、景気が押し下げられるリスクも存在しております。
物流業界におきましても、物流の合理化、高品質化への要求がますます強まり、輸出入貨物の減少や競争の激化等により、引き続き厳しい経営環境が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、中期経営計画『Vision2018・明日に向かって』で掲げる、流通加工等の物流サービスの強化等による既存事業の拡大・強化、新倉庫建設やASEAN地区への投資等の成長に向けた戦略的投資を行うなど、経営基盤の安定、強化に積極的に取組んでまいりました。
当第2四半期連結累計期間においては、連結子会社の増加や、一部の貨物取扱いの増加、太陽光発電の売電収入の増加など収入の増加要因もありましたが、港湾運送取扱業務の減少や貨物運送取扱業務の減少、国際物流業務における海運市況の低迷の影響等により、収入の減少要因もありました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の営業収益は前年同期比0.3%増加の11,044百万円、営業利益は、普通倉庫貨物の荷動きが低迷する中、保管高が前年同期に比べ増加したことや動力費等のコストの削減、太陽光発電の売電事業が業績に寄与するなど前年同期比33.5%増加の268百万円、経常利益は前年同期比26.4%増加の281百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比27.9%増加の176百万円となりました。
中間配当につきましては、1株につき6円とさせていただきましたので、ご高承をたまわりますようお願い申し上げます。
当下半期につきましても、厳しい経営環境が続くことが見込まれますが、当社グループは今後とも、総合物流業者として積極的な営業活動の取組みにより業績の向上と安定に注力する所存であります。
株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご支援、ご鞭撻をたまわりますようお願い申し上げます。

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